日本の祝日・休日カレンダー

RFC5545 などで規定された.ics ファイル形式 (iCal iCalendar ICS とも) で日本の祝日 休日を公開しています。Webcal として購読したり ファイルを保存してカレンダーに表示したりできます。
Thunderbird Vivaldi など カレンダーを読み書きできるさまざまなソフトウェアが対応している形式です。

公開中のカレンダー


警告
カレンダーの購読をする場合 公開しているカレンダーは年 1 回程度しか更新しないので頻繁に同期する必要はありません。同期頻度は毎日 1 回~月 1 回程度を推奨しています。サーバー負荷軽減にご協力ください。

仕様


更新周期 毎年 2 1 日 (行政機関の休日を除く) の官報 翌年分の暦要項が広告されます。このカレンダーはこれを確認後の更新を予定しています。官報の掲載後に祝日 休日が変更された場合やカレンダーに誤りを発見した場合は 翌年を待たずに更新します。
更新履歴はこちら

表記スタイル 祝日 休日は 日本語 / ローマ字 (ヘボン式) / 英語 の順で表記します。これは Thunderbird 休日カレンダーが自動生成に変更される以前の 貢献者 (Atsushi Sakai 氏) 版と同じ表記スタイルです (内容は新たに作成しているため一部異なります)。国民の祝日 休日の公式な英語表記は存在しないため 英語表記はあくまで参考訳としてご使用ください

範囲とソース 確定版は 現行の国民の祝日に関する法律改正履歴 その他関係法令をもとにデータを作成し 官報と内閣府 国民の祝日 について を使用して確認しています。確定版の範囲は 内閣府がデータを掲載している 1955 年から来年までです。
予想版は 官報に未掲載の再来年以降の祝日 休日を現行法からの予想と国立天文台 何年後かの春分の日 秋分の日はわかるの? を利用して作成しています。予想版の範囲は 再来年から国立天文台の予想が公開されている 2050 年までです。

Webcal リンク webcal:// で始まるリンクは クリックして簡単にカレンダーを使用できるように使われている URI スキームです。

for TB for V について
for TB

Thunderbird などカテゴリー (CATEGORIES) に対応したソフトウェア向けです。例えば Thunderbird ではカテゴリー属性による項目の並べ替えなどができます。

Thunderbird 休日カレンダーで以前公開されていた貢献者版では 祝日 休日に Public Holiday が割り当てられていました。
for TB では 祝日 (休日でもある) に祝日 休日 Public Holiday 休日 (振替休日など) には休日 Holidays を割り当てています。祝日 休日は Thunderbird 日本語版に Public Holiday Thunderbird 英語 (en-US) 版にデフォルトで存在するカテゴリーです。

for V

Vivaldi では 1970 年以前の祝日が正しく表示されない事象を確認しています。サイドバーや日表示 予定表表示では正しく表示されること 繰り返しルール (RRULE) を使用しなければ 1970 年より前でも正しく表示されることも確認しており 原因を調査中です。

当分の間の緩和策として 1970 年より前の祝日を繰り返しルール (RRULE) なしで記述したものをパッチ for V として用意しています。なお 1970 年より前の祝日が不要な場合や予想版のみ使用する場合は パッチ for V を使用する必要はありません。

パッチ for V では 確定版と区別できるように !-- 祝日名 -- と表示されます。編集する場合は サイドバーや日表示 パネル表示などから確定版を操作すると 問題解消後や別ソフトウェアとの連携に役立ちます。


詳細

それぞれの祝日は iCalendar (RFC5545) の繰り返しルール (RRULE) と除外日時 (EXDATE) を活用して一つの予定 (VEVENT) にまとめています (繰り返し日時 (RDATE) は対応ソフトウェアが限られるため使用していません)。コンポーネントのユニーク ID (UID) は 更新時も変更せず 修正した場合はシークエンス番号 (SEQUENCE) を増加させています。

ただし 名称の変更があった場合 (例: 体育の日→スポーツの日) や繰り返しの法則が変更になった場合 (例:成人の日 毎年 1 15 日→1 月の第 2 月曜日) は別の VEVENT にしています。

振替休日は 振り替え元の祝日ごとに一つの VEVENT とし 振り替え元の名称や繰り返しの法則が変更になった場合は振替休日も別の VEVENT にしています。

春分の日 秋分の日は春分日 秋分日と定められているため観測により毎年変動しますが 一つの VEVENT にまとめています。


使用方法


Webcal を購読する方法ファイルを保存してインポートする方法があります。ほとんどのソフトウェアでは 下記の手順で設定できます。

Webcal で購読する

一定期間ごとに同期されるため 常に最新の状態を維持できます。なお Webcal は読み取り専用のため 編集できません。照会カレンダーインターネット予定表などと呼ばれている場合もあります。

このページにアクセスしている端末にカレンダーソフトウェアがインストールされている場合 公開中のカレンダー Webcal リンクをクリック/タップすると設定に進める場合がほとんどです。


.ics ファイルをインポートする

完全オフラインの端末でも使用できる 今あるカレンダーアカウントに統合できる 編集できるなどのメリットはありますが 手動での更新が必要になります。

このページにアクセスしている端末にカレンダーソフトウェアがインストールされている場合 公開中のカレンダーでカレンダー名をクリック/タップして ファイルをダウンロードして開こうとすると設定に進める場合がほとんどです。


動作検証済みソフトウェア


サイト管理者が動作を検証しているソフトウェアを以下に示します。その後のアップデートなどで状況が変化している場合があります。ソフトウェア名または設定方法を選択すると 手順に移動します。

注意
このサイトで配布するファイルへの対応/非対応について開発元が公表している訳ではないため 問題が発生した際も開発元への問い合わせはお控えください。サイト制作者への問い合わせはこちら
Webcal の購読.ics ファイルのインポート
デスクトップ版 ThunderbirdOKOK
SeaMonkeyOKOK
デスクトップ版 VivaldiOK*OK*
KDE KontactOKOK
GNOME カレンダーOKOK*
ICSx⁵ (Android)OKOK*
Nextcloud カレンダーOKOK
MoodleNGNG

*Vivaldi では 1970 年以前の祝日が正しく表示されない事象を確認しており 緩和策としてパッチ for V を用意しております。パッチ for V の詳細はこちら
*GNOME カレンダー ICSx⁵ (Android) 既存のカレンダーへのインポートはできないものと思われます。

デスクトップ版 Thunderbird/SeaMonkey

デスクトップ版 Thunderbird Windows Mac GNULinux に対応し カレンダーや ToDo リスト RSS フィード チャットも取り扱える多機能なメール スイートです。ウェブブラウザーの Firefox と同様に Mozilla 傘下のオープンソースプロジェクトです。Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

※現在のところ Android Thunderbird K-9Mail にはカレンダー機能はありません

SeaMonkey Windows Mac GNULinux に対応したインターネット スイートで ウェブサイトの閲覧やメール カレンダーはもちろん 簡単なウェブサイトを作成できる Composer などさまざまな機能が搭載されています。Firefox Thunderbird の祖であるオープンソースソフトウェアの Mozilla Suite SeaMonkeyAssociation が引き継ぎ 現在も開発が続けられています。Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

カテゴリー表示に対応した for TB も用意しています。for TB の詳細はこちら

Webcal を購読する (Windows GNULinux など)
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. Thunderbird/SeaMonkey のカレンダータブで 左下の カレンダー 内に表示されている既存のカレンダー名または空白部分を右クリックして 新しいカレンダー... を選択
  3. ネットワークのサーバーに保存する を選択して 次へ
  4. Thunderbird: 場所 にコピーしたリンクを貼り付けて カレンダーを検索 (ユーザー名は空欄) 
    SeaMonkey:フォーマットで iCalendar(ICS)を選択して 場所 にコピーしたリンクを貼り付けて 次へ
  5. Thunderbird: プロパティ を選択するとカレンダー名や色などを選択できます
    Seamonkey: カレンダー名や色などを設定し 次へ
  6. Thunderbird: 購読 をクリックして設定完了!
    Seamonkey: 完了 をクリックして設定完了!

.ics ファイルをインポートする (Windows GNULinux など)
Thunderbird
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. Thunderbird メニュー をクリック
  3. ツール を選択
  4. 設定とデータのインポート を選択
  5. ファイルからインポートする を選択し 次へ
  6. カレンダーをインポートする を選択し 次へ
  7. ダウンロードしたファイルを選択し 次へ
  8. インポートする項目を選択し 次へ (すべて選択を推奨)
  9. インポート先のカレンダーを選択し 次へ
  10. インポート開始
  11. 完了 をクリックして設定完了!
SeaMonkey

SeaMonkey/メニューバーを表示する設定になっている Thunderbird では 次の手順で購読できます。

  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. SeaMonkey/Thunderbird メニューバーの 予定と ToDo > ファイルをインポートをクリック
  3. Seamonkey/Thunderbird: ダウンロードしたファイルを選択し 次へ
    (Thunderbird: 先に 次へ をクリックしないとファイルを選択できない場合があります)
  4. Seamonkey: インポート先のカレンダーを選択し OK を選択して設定完了!
    Thunderbird: ここからは Thunderbird 8.以降と共通

関連
Mozilla Support 新しいカレンダーを作成する
Mozilla Support 休日カレンダーを追加する

デスクトップ版 Vivaldi

デスクトップ版 Vivaldi Windows Mac GNULinux に対応するブラウザ スイートで メールやカレンダー タスク RSS メモなど豊富な機能がデフォルトで搭載されています。Opera の創設者ヨン フォン テッツナー氏が独立後に立ち上げた Chromium ベースのブラウザで Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

1970 年以前の繰り返しルール (RRULE) を使用した祝日が正しく表示されない事象を確認しており 緩和策としてパッチ for V を用意しております。for V の詳細はこちら

※現在のところ Android iOS Vivaldi にはカレンダー機能はありません。

設定 > カレンダー > カレンダー統合で Vivaldi 内で Webcal リンクを処理する ICS ファイルを Vivaldi で開く にチェックが入っていれば 公開中のカレンダー から Webcal リンクやダウンロードしたファイルをクリックするだけで設定に進めます。


Vivaldi カレンダーの有効化

Vivaldi カレンダーは無効になっている場合があります。有効にするには

使用中のプロファイル

設定 > 一般 > 生産性機能より メール カレンダー フィード機能を有効にする にチェックを入れてください。

新しくインストールしたとき/新しいユーザープロファイル

ウェルカムフローにて アドバンス オプションを選択してください。


Webcal を購読する

以下の 2 種類の手順で設定できます。

  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. Vivaldi の 設定 > カレンダー > カレンダーアカウント に移動
  3. アカウントのリストの下にある + をクリック
  4. アカウントの種類で ウェブカレンダー を選択して 続ける をクリック
  5. 表示名にお好きな内容を入力
  6. アドレス にコピーしたリンクを貼り付けて アカウントを追加 をクリック (ユーザー名とパスワードは空欄)
  7. 同期 にチェックを入れ アカウントを保存 をクリック
  8. 下の カレンダー のリストで色などを設定し 保存 して設定完了!

または

  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. Vivaldi の メニュー > ファイル > アプリケーションまたはファイルからインポート に移動
  3. インポート元で リモートサーバーからのカレンダーイベント (iCal) を選択
  4. ICS のリモートアドレス にコピーしたリンクを貼り付け 取得 をクリック
  5. カレンダー名称にお好きな内容を入力
  6. インポートを開始 をクリック
  7. OK をクリックして設定完了!

.ics ファイルをインポートする
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. Vivaldi の メニュー > ファイル > アプリケーションまたはファイルからインポート に移動
  3. インポート元で カレンダーイベント (ICS ファイル) を選択
  4. ファイル選択… をクリックして ダウンロードしたファイルを選択
  5. 予定を追加したいカレンダーを選択。新しいカレンダー を選択した場合は カレンダーに名前をつける
  6. インポートを開始 をクリック
  7. OK をクリックして設定完了!

関連
Vivaldi Help カレンダーアカウントの追加と管理
Vivaldi Help カレンダーのインポート

KDE Kontact

Kontact KDEPlasma デスクトップ環境を搭載したコンピューターや GNULinux などで使用できるソフトウェア スイートです。KMail KAdressBook KOrganizer Akregator といったプラグインによって メール 連絡先 カレンダー フィードなどに対応しています。iCalendar の予定 (VEVENT) や To-Do リスト (VTODO) だけでなく日記 メモ (VJournal) にも対応する珍しいアプリケーションで KDE コミュニティが開発する自由ソフトウェアです。Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

Webcal を購読する
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. Kontact メニューバーの 設定 から Kontact を設定 を開く
  3. カレンダー > 📅全般 のカレンダータブで Add... を選択
  4. File Name にコピーしたリンクを貼り付け
  5. (任意) Display Name に表示名を入力
  6. OK をクリックして設定完了!

.ics ファイルをインポートする
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. Kontact メニューバーの ファイル から インポート > カレンダーをインポート を選択
  3. ダウンロードしたファイルを選択して 開く
  4. 既存のカレンダーにマージ または 新しいカレンダーとして追加 を選択
  5. (新しいカレンダーとして追加 を選択した場合のみ) 追加先のカレンダーを選択して設定完了!

GNOME カレンダー

GNOME カレンダー GNOME デスクトップ環境を搭載したコンピューターや GNULinux などで使用できる シンプルなカレンダーソフトウェアです。GNOME プロジェクトが開発する自由ソフトウェアで Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

Webcal を購読する
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. GNOME カレンダーで Calendars▼ から カレンダーを管理... を選択
  3. カレンダーを追加... をクリック
  4. カレンダー名 色を設定
  5. カレンダーのインポートにコピーしたリンクを貼り付け
  6. 右上の追加をクリックすると設定完了!

.ics ファイルをインポートする

既存のカレンダーへのインポートはできないものと思われます。

  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. GNOME カレンダーで Calendars▼ から カレンダーを管理... を選択
  3. カレンダーを追加... をクリック
  4. カレンダー名 色を設定
  5. ファイルを開く でダウンロードしたファイルを選択して 開く をクリック
  6. 右上の追加をクリックすると設定完了!

ICSx⁵ (Android)

ICSx⁵ 購読した Webcal や保存した.ics ファイルを AndroidOS のカレンダーに追加するためのアプリです。ICSx⁵にカレンダー表示機能はなく Android のカレンダーの読み取りに対応したさまざまなアプリで.ics カレンダーを表示するためのアダプターの役割を果たします。ICSx⁵はオーストリアの bitfire web engineering が開発するオープンソースです。Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

設定を完了してもお使いのカレンダー表示アプリに表示されない場合は そのアプリに カレンダーへのアクセス の権限を許可してみてください。それでもだめな場合は 残念ながら対応アプリではない可能性があります。Android 向けのシンプルなカレンダー表示アプリ Etar がおすすめです。

Webcal を購読する
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. ICSx⁵アプリ右下の + をタップ
  3. コピーしたリンクを Webcal アドレス に貼り付けて 右上の をタップ
  4. カレンダーの名前と色を好きなものに編集し 右上のチェックをタップして設定完了!

.ics ファイルをインポートする

既存のカレンダーへのインポートはできないものと思われます。

  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. ICSx⁵アプリ右下の + をタップ
  3. ファイルを選択 からダウンロードしたファイルを開き 右上の をタップ
  4. カレンダーの名前と色を好きなものに編集し 右上のチェックをタップして設定完了!

Nextcloud カレンダー

Nextcloud カレンダー オープンソースのセルフホスト型ファイルストレージ Nextcloud に追加できるプラグインの一つです。このプラグインが追加されているかは 管理者によって異なります。追加されている場合には 左上にアイコンが表示されます。Webcal の購読.ics ファイルのインポートに対応しています。

Nextcloud カレンダーで 新しいカレンダー > 祝日カレンダーを追加 から追加できる Thunderbird が自動生成+機械翻訳で作成した祝日カレンダーとの違いは こちら

Webcal を購読する
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーのリンクをコピー
  2. Nextcloud カレンダー(ウェブ)で 新しいカレンダー > リンクからの新規加入(読み取り専用) を選択
  3. コピーしたリンクを表示されたテキストボックスに貼り付けて をクリックして設定完了!
  4. (任意)作成された calendar.webcal.jp という名前のカレンダーにマウスをホバーし ペンのマークをクリックすると区別しやすい名前に変更できます。

.ics ファイルをインポートする
  1. 公開中のカレンダー から使用したいカレンダーをダウンロード
  2. Nextcloud カレンダー(ウェブ)で 左下の カレンダー設定 > カレンダーのインポート を選択
  3. ダウンロードしたファイルを選択
  4. インポートするカレンダー でインポート先を選択(新しいカレンダーを選択した場合 名前を編集できます)
  5. カレンダーのインポートをクリックして設定完了!

Moodle

Moodle は自由 オープンソースの LMS (学習管理システム) で 国内外の多くの教育機関で採用されています。カレンダーの購読とインポートの両方に対応していますが 正しく表示されないことを確認しています。Moodle が繰り返しルール (RRULE) を解釈していないものと思われます。このような場合 国民の祝日および休日カレンダー (国立天文台暦計算室) をおすすめしています。


他の祝日・休日カレンダー


このウェブサイト以外にも Webcal として購読したり.ics としてインポートできる祝日 休日カレンダーは存在します。
(各カレンダーの仕様は 2025/01/12 時点のもの)

日本の祝日 休日カレンダー 確定版 (このサイト)

https://calendar.webcal.jp/JapanHolidays.ics [Webcal リンク]
内容: 祝日 休日 (イベントなし)
範囲: 1955-2025 (予想版と併用で 1955-2050)
備考: 繰り返しルールあり ローマ字 英語併記あり

このサイトで公開している祝日 休日カレンダーです。繰り返しルール (RRULE) を使用しているため これより掲載範囲が短い Google カレンダーや国民の祝日および休日 (国立天文台暦計算室) の数分の一のファイルサイズです。一方で 繰り返しルール非対応のソフトウェアでは使用できません。


国民の祝日および休日 (国立天文台暦計算室) *推奨

https://calendar.google.com/calendar/ical/2bk907eqjut8imoorgq1qa4olc%40group.calendar.google.com/public/basic.ics [Webcal リンク]
内容: 祝日 休日 (イベントなし)
範囲: 2000-2025
備考: 繰り返しルールなし

国立天文台暦計算室今月のこよみ powered by Google Calendar で公開しているものです。一度自分の Google カレンダーに追加すると 設定から外部クライアント用のリンクを取得できます。設定手順が複雑なためか紹介されることが少ないですが 信頼性はピカイチです。また 繰り返しルール (RRULE) を使用していないため このサイトで配布しているカレンダーが正しく機能しないソフトウェアでも動作する可能性があります。


Google カレンダー

https://calendar.google.com/calendar/ical/ja.japanese%23holiday%40group.v.calendar.google.com/public/basic.ics [Webcal リンク]
内容: 祝日 休日 + 銀行休業日 大晦日 節分 雛祭り 母の日 七夕 七五三 クリスマス
範囲: 2020-2030
備考: 繰り返しルールなし

Google カレンダーにデフォルトで搭載されるもので ウェブ版の 設定 > 他のカレンダーの設定 > 日本の祝日 > カレンダーの統合 > iCal 形式の公開 URL から外部クライアント用のリンクが取得できます。ウェブ版では 祝日カレンダーのコンテンツ から一部を非表示にすることもできますが Thunderbird など外部のクライアントで使用する場合にはすべて表示されます。一目見て祝日 休日であるかを判断したい場合には好ましくありません。

https://calendar.google.com/calendar/ical/ja.japanese.official%23holiday%40group.v.calendar.google.com/public/basic.ics [Webcal リンク]
内容: 祝日 休日 + 銀行休業日 大晦日
範囲: 2020-2030
備考: 繰り返しルールなし

Google カレンダーのリンクをこちらを参考に編集したものです。通常のよりましですが...


Thunderbird 休日カレンダー

https://www.thunderbird.net/media/caldata/autogen/JapanHolidays.ics [Webcal リンク]
内容: 祝日 休日 (イベントなし)
範囲: 2024-2027
備考: 繰り返しルールなし

Thunderbird のウェブサイトで配布されているものです。以前は貢献者が作成していましたが 数年前に開発元による自動生成+機械翻訳に変更され 品質が大きく低下しました。過去にはバレンタインなどのイベントが表示されており 2025/01/12 時点ではイベントは表示されないようになったものの 天皇誕生日を祝いました (振替休日?) などの誤訳が散見されます。スタッフ側も認識しているようで 別のソースに変更する計画もあり今後には期待が持てます


サイトについて


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